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急性腰痛は、腰部の筋肉・腱・靭帯の急性炎症や椎間板ヘルニアなどが原因で起こります。この症状は、腰部の筋肉のコリが基本にあり、そのために筋肉・腱・靭帯の血行が悪くなり、弱くモロくなって少しの負荷にも耐え切れず壊れ、急性の炎症を起こすものです。決して骨がズレたために痛いのではありません。その病態をしっかり把握して、回復を真に高める治療を施さなくてはなりません。
症例1:35歳男性
2ヶ月前にギックリ腰を患って以来、なかなか痛みが消えずに来院。3回の治療で回復力が出始め、1週間で完治されました。
症例2:27歳男性
2日前にさほど重くないものを取ろうとしてギックリ腰になり、体を句の字に曲げて来院。1回の治療でほとんど良くなり、体を伸ばして帰られました。
ギックリ腰には見た目の痛みよりも、原因によって重症・軽症があります。炎症は軽いのに炎症付近の筋肉の過緊張で患部のストレスが強く、痛みがひどく出ている場合などは、実は1回で治ることが多いのです。炎症がひどく組織の破壊がひどいときなどは、回復力が充分に発揮できるような治療を施すことが重要で、組織の回復をうまく誘導する必要があります。
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