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頭痛にもいろいろあります。危険な頭痛と、痛みがひどくても危険度の少ない機能性頭痛である偏頭痛や筋緊張性頭痛との区別がしっかりできなくてはなりません。頭痛診断のポイントは、痛みの程度ではなくどういう経過で痛みが出てきたか、神経症状を伴っているかどうかなのです。大学病院での検査と治療を何年にも渡って繰り返されても原因がわからず、治らないで当院に来院される患者さんも多いです。このような原因不明の機能性頭痛こそ、当院での治療の最も得意とする分野です。偏頭痛の治療は、頚肩のコリと脳内の血液循環、頚部交感神経と脳内血液循環との関係、それらと脳内血管の収縮・拡張の関係する様々なホルモンや化学物質との作用を考慮し、どのようにしたら脳内血液循環を安定させることができるかを充分に考慮した上でより効果のある治療をいたします。
症例1:30代男性。
4年前から緊張性頭痛がひどく大学病院で薬物療法を受けてきましたが良くなりません。仕事も数ヶ月単位で休んだりの状態のところで、当院に来院されました。2ヶ月の治療で仕事に復帰されました。
症例2:60代女性。
3ヶ月前から偏頭痛がひどく、大学病院で検査、薬物療法を受けてきましたがあまり好転しないところで来院されました。一日おきに6回の治療で完治されました。
筋緊張性頭痛は、後頚部・背部のコリによる頭部の締め付けと筋肉自体の痛みが頭痛として感じられるのです。当院ではこれらの事実に充分配慮した総合治療を行い効果を挙げています。
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